院長紹介

院長紹介

カイロプラクティックストーリー

私は学生時代、野球をしていました。昔から何かをやり始めると、追求して物事の深いところが知りたくなります。 中学生の時に、カラダの使い方やウエートトレーニングなどに興味を持ち、当時はまだ書籍なども少ない中、親に高額な本を買ってもらったことを覚えています。
そのことからスポーツトレーナーを目指す道を選びました。医療系の専門学校に通い始め、少ない期間でしたがスポーツクラブでトレーナーのアルバイトもしていました。

入学して1年が経とうとしている時でした、カイロのあるテクニックの日本の第一人者の先生がいるとのことで、治療室に見学に行きました。そこでは病院では治らない、いろんな問題を抱えている患者さんが訪れていて、首や腰に問題を抱えている方の来院はわかるのですが、膠原病やがん患者さん、アレルギーの子供まで難病の方が訪れていました。

お医者さんが治せない患者さんを、カイロプラクティックで救う姿を見て強く感動したのが今でも心に残っています。
それがきっかけとなり、カイロ人生が始まりました、週末はカイロのセミナーに通い、書籍なども買いあさり少しでも上手になりたくて、たくさん練習もしました。いろいろあるカイロのテクニックもメジャーなテクニックは受講修了し、患者さんに支持され始め、自信を持ち始めました。

27歳の時に念願の開業をします。カイロプラクティックを学び実践し始めると、たくさんの患者さんに喜んで頂くことができたのですが、なかには良くなりにくい人がいます。ここで追求してしまう癖が出てきます。良くなりにくい方の傾向として、強いストレスを抱えている人、人よりも過敏でストレスを抱えやすい方、アレルギー、いずれもメンタル的な問題が絡んでいます。
治りにくい方をなんとかしたいと思い、メンタル的な勉強をし始めます、一般的にあるたくさんのカウンセリング手法などピンとくるものがありませんでした。

カイロプラクティックでは原因の追求をします、心理的な心のマッサージではなく、原因追究を志します。するとカイロの世界で、同じ想いを持ちそれを体系化して実践している二人のドクターと出会います。やはりセミナー通いと、実践で驚くような結果が出始めました。今では心理的な手法も、私、独自で体系化してより早く結果が出せるようになってきました。

手技的なカイロの話になりますが、長年やっていると初心に戻りたくなり、哲学に基づくカイロプラクティックの実践、を追求し始めます。この頃からカイロプラクターで一流の方たちとお会いすることが多くなり、一流の方たちの考えや取り組みを学びます。

脳は自分の体を調整し治すことが出来る、これがカイロの大前提です。この考えに基づき、調整法はとてもシンプルになってきました、カイロの世界の一流の方たちから学びました。シンプルなものほど奥が深く難しいのです。まだまだ追求は続きそうです。

最近はフィットネスや患者さんに取り組んでいただきたい自己調整なども研究中です。痛みの改善だけではなく、患者さんの健康を追求しサポートしていく体制も作っていきたいと思います。健康な方がより健康に、ここがとても重要です。

セミナー

パシフィックアジア　カイロプラクティック　セミナーにて
●ディバーシファイドテクニック修了
●ガンステッドテクニック修了
●ピアーズテクニック修了
●トムソンテクニック参加
●HIOテクニック参加
●SOT（後頭骨仙骨テクニック）
　ベーシック修了
　アドバンス修了
　CMRT修了
　クレニアル修了
　クリニカル（120時間以上）

アクティベータ　ネットワーク　ジャパン　セミナーにて
●Dr.Yasuiのアクチベータメソッド（72時間）

ライフコンパス　セミナーにて
●Dr.YasuiのPCRT条件反射療法
　モジュール1（39時間）シルバー修了

NAET JAPAN　セミナーにて
●NAETアレルギー除去法（48時間）

国際セミナーにて
●ストレートカイロプラクティック

GMI
●ガンステッド